今メインで使っているのが、MacBookPro 13-inch Mid 2012モデルです。
プロセッサ 2.5 GHz Intel Core i5
メモリ 16 GB 1600 MHz DDR3
グラフィック Intel HD Graphics 4000 1536 MB
OS OS X EI Capitan 10.11.5
約4年前のモデルで購入して3年あまりになります。
立ち上がりやなど若干もたつくところもありますが、まだまだ十分現役で働いてくれています。
もう一台、Windows10モデルのDELL Inspirion 354215-inch があります。
プロセッサ 1.7 GHz Intel Core i3-4005U
メモリ 4 GB 1600 MHz DDR3
グラフィック Intel HD Graphics
こちらは、どうしてもwindowsでないと対応できないことがあるためとwindows10がどんな感じなのかを確認したく最近購入したものです。
初代iMacの前のモデル確かPerformaというシリーズの時からのマックユーザーで、仕事場ではwindowsマシンを使ってはいたものの、自分でwindowsマシンを購入するのは今回が初めてのことでした。
メインで使い倒すわけではないということで、予算をかけず5万円足らずで購入したのですが、やはり値段なりの性能という感じです。ディスプレイしかり、キーボードしかり、処理能力しかり、筐体の造りしかり、すべてにおいて不十分な感じです。最低でも10万円程度はかけるべきだったようです。
とわいえ、windowsとしての仕事はしてくれているので良しとしておきましょう。ただ、やっぱり悔やまれるのが、と言うか想定していなかったことなのですが、「エルダー・スクロールズ・オンライン 日本語版」が発売され、
Skylim の世界観をオンラインで体験してみたい!という衝動にかられ購入してしまったのでした。まさに衝動買い。まさか自分がwindowsマシンでゲームをしたいと思うとは!
オンラインゲームをするには明らかに能力不足なのはわかってはいたのですが、もしかしたら雰囲気ぐらいは楽しめるのでは・・・と淡い期待を抱いてしまったのです。無事にインストールでき、立ち上がりに時間はかかったもののなんとかプレイを始めるところまでたどり着くことができました。スタートのチュートリアル的な場面は、それほどもたつくことなくプレイでき、これはもしや行けるかも。と期待が膨らみ・・・
キーボードでプレイするのにはなれないので、それではと、XBOXのコントローラーを購入。これでプレイに集中できるようになり、初めの幾つかのミッションも若干もたつきながらも機嫌よくプレイを続けることができました。
しかし、次第にあやしくなりだし・・・
大量の敵に囲まれ始めるとかくかくと処理が飛び出しフリーズ・・・
街に入って、沢山の人で賑わう場所に行くとかくかく飛び飛び・・・
流石に楽しいゲームでもこうなると続ける気分じゃなくなりますよね。もともとそれほど高スペックでなくてもプレイできるソフトだったようでここでやっぱり悔やまれるわけです。せめてcorei5 にしておけばかくかくじゃなかったかも。
せめて10万円くらいかけておけば気分よくプレイ出来たかも。
・・・と
まさに安物買いの銭失いを実感しましたよ。