バイオハザード4

PS4の「バイオハザード4」、確かに画像が綺麗と言うか、違和感なくプレー出来ます。リメイク版だと画像の粗さが目立つものですが、PS4でプレイしていてもなんか古いなと感じさせないレベルの仕上がりです。それもあってか、今回の「バイオ4」は結構はまってます。

只今、Proモードで3周めのアシュリー救出に向かっています。昨晩、教会で甲冑姿のアシュリーを見つけました。(スペシャル2、ちなみにレオンはハットとマフラーのちょい悪オヤジ風スーツです。)「the another order」も「ADA THE SPY」もクリアして2周めで無敵のサブマシンガン「シカゴタイプライター」もゲットしました。

2周めはスペシャル1で、レオンはR.P.D.の制服・アシュリーは露出多めブラウスにパンツ・エイダは工作員風です。

ウィキペディアで調べてみると「バイオ4」は、2005年にゲームキューブで発売されたんですね。11年も前のゲームです。私がプレイした「Wii Edition」は、2007年発売です。他に、PS2・PC・PS3・Xbox360、と移植され今年、PS4とXboxOneで発売に至ります。

リメイク商法とかいろいろ言われますが、面白いゲームを最新機種でプレイできるのはありがたいことで、個人的にはさらなるリメイクを希望します。

多分以前にWiiでプレイした時には、2周もしてないはずで、「シカゴタイプライター」も手に入れてないはずで、アシュリーの甲冑姿も見ていないはずです。それが、10年近い時を経て再びプレイした時に、前にプレイした時の断片を思い出し、なんか懐かしい気持ちになったりして、前と違った面白さを発見して、ハマってしまう。

ちょっと前にPS4リマスター版がでた「戦場のヴァルキュリア」でも同じようにハマりました。

普通程度のソフトでは、もう一度プレイしようとさえ思えません。
もう一度プレイしたいという思いを持つ人が、たくさんいるからこそリメイクされるのであって、リメイクで多くのファンがまたプレイしたいと思うから売れるのです。

名作と言われるゲームは、色褪せること無くいつやってもやっぱり面白いことを再確認させられました。名作はこれからもどんどんリメイクされるべきですし、され続けることに期待しています。

PS:Proモードやっぱりきびしいですぅ。ルイスと小屋に立てこもって大量の村人が押し寄せてくるところで・・・詰みそうです。弾が足りない・・・