hontoで電子書籍購入2016/11

ポイントアップってよく考えられてますよね。ポイントアップ30倍とかで購入するとだいたい期間限定ポイントで1〜2ヶ月で失効するポイントです。

11月30日期限のポイントが400ポイントあまり。いまだ、20冊近いの未読本があるからそちらを早く消化しないとなのだけれど・・・四百数十円だと安い本だと1冊買えるし放棄するにはもったいない・・・

でも、電子書籍はかさばらないから何冊あっても大丈夫!ってことで、ほしい本リストと新刊を参考にちょっと物色することに。欲しい本リストにはたくさんのストックが有るのだけれど、半額クーポンが来た時のストックなのでその中からできるだけ早く読みたいものからチョイス。

完結から数年経つライトノベル「狼と香辛料」

この「狼と香辛料」は、2年ほど前に一気読みした大好きなシリーズなのですが、最近そのアフターストーリーの「狼と香辛料 (18) Spring Log 」が発売になり、続いてホロとロレンスの娘ミューリが主人公の新シリーズ「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙」が始まりました。

今すぐ読みたい本としてはこの2冊をチョイス。

そしてもう一冊
以前からちょっと気になっている作家さん〜三津田信三〜の「厭魅の如き憑くもの」が目に止まりました。

内容紹介

憑き物の恐怖 カカシ様の戦慄 連続する人死にの謎
戦慄の本格ホラー推理!山深い村に蔓延る恐怖の連続!神々櫛(かがぐし)村絵図、現場見取り図を追加、待望の文庫化!

神々櫛村。谺呀治(かがち)家と神櫛(かみぐし)家、2つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。戦争からそう遠くない昭和の年、ある怪奇幻想作家がこの地を訪れてまもなく、最初の怪死事件が起こる。本格ミステリーとホラーの魅力が圧倒的世界観で迫る「刀城言耶(とうじょうげんや)」シリーズ第1長編。

京極夏彦や横溝正史のテイストを感じ興味を持っていたのです。Amazon評価も22件で4.1と高評価。

ちょっとチャレンジしてみようとこちらもチョイス。

合計3冊のお買上げです。
「狼と香辛料 (18) Spring Log 」¥680
「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙」¥680
「厭魅の如き憑くもの」¥1,026

注文金額の合計:2,386円(税込)
クーポン利用:-477円
ポイント利用:-439pt
支払い金額の合計:1,470円(税込)
獲得ポイント:321pt

3冊で¥1,470- なんかお買い得な感じしません?

 こんな感じで・・・
今月もまた未読本が少し積み上がっていくのです。