Apple サイトより
新しいラインナップのiPhoneは、やっぱり「iPhone X」アイフォンテンでしたね。
主な特徴は
・5.8インチのSuper Retina ディスプレイ
・TrueDepthカメラ搭載による
Face ID 認証システム
拡張現実(AR)機能
・A11 Bionic プロセッサ
・Qi(チー)規格のワイヤレス充電対応
と言ったところでしょうか。
10月27日予約開始 11月3日発売。
色は、シルバーとスペースグレー
64Gモデル ¥112,900-
256Gモデル ¥129,800-
(価格はすべて税別表示)
顔認証システムとワイヤレス充電には惹かれるものがありますが、私的には5.8インチディスプレイは、持て余してしまいそうです。いずれiPhoneXモデルに収束されるでしょうから、小さいサイズのモデルが出れば検討の余地ありですが、当面は?ですね。(実際のところ実物を見てみないと何とも言えないというのが本音です。)
従来モデルは、「iPhone7s」ではなく「iPhone 8」と「iPhone 8Plus」でした。「8」とネーミングはバージョンアップしていますが、内容的には「iPhone7」のマイナーチェンジ版です。
特徴は、
・ディスプレイ・カメラ
・プロセッサのアップグレード・Qi(チー)規格のワイヤレス充電対応
と言ったところです。
9月15日予約開始 9月22日発売
色は、シルバーとゴールドとスペースグレー
「iPhone8」は、
64Gモデル ¥78,800-
256Gモデル ¥95,800-
「iPhone8Plus」は、
64Gモデル ¥89,800-
256Gモデル ¥106,800-
目新しいのはワイヤレス充電のみ。
「iPhone X」もしかりですが、iPhone自体が機能的にもデザイン的にもほぼ完成され、CPUやGPU・ディスプレイ・カメラ・バッテリーなどの性能アップでしか目新しさを示せないようになってきていますね。「iPhone7」との機能面での違いは、顔認証システムとワイヤレス充電くらいで「AR」もありますがおそらく使わない機能でしょう。
昨年「iPhone7」に買い替えたので、今年のモデルはパスということになるのではと・・・
一番気になったのが、「Apple Watch Series 3」です。
ついに、「eSIM」内蔵でLTE通信に対応しました。
iPhoneが近くになくても単独で電話やチャットができるのです。
「Apple Watch Series 3」での通話は、iPhoneと同じ電話番号をつかいます。
NTTドコモでは「ワンナンバーサービス」を2017年9月22日から提供するようです。スマートフォンの電話番号をウェアラブル端末と共有するためのもので、月額500円で利用できるらしいです。おそらくauやsoftbankでも同様のサービスが発表されることでしょう。
Apple Watch Series 3はデュアルコアCPUを採用し、処理を70%高速化したほか、ワイヤレス通信用のW2チップによりWi-Fiを85%、Bluetoothを50%改善。GPSや気圧計センサーを内蔵。LTE通信機能を付けながらもバッテリー駆動時間は約18時間を実現しています。
一般的なGPSモデルは、¥36,800-
一般的なGPS + Cellularモデルは、¥45,800-
使い勝手も良くなり、お値段的にもだいぶこなれてきた感じで、ちょっと興味を惹かれているところです。
iPhoneを持っていたら「Apple Watch 3」をお手頃価格で追加購入できます!なんてキャンペーンやりませんかね?auさん。