PS4 Pro をPayPayで購入しました。

今使っている PS4 は、発売と同時にを購入した初期モデルなのでまる5年フルに動いてくれています。

さすがに少々不具合も見られてきました。Dualshock4のバッテリーがあまり持たないし、いきなりつながらなくなってセーフモードで再起動することも数度、そろそろ寿命も近いかな?と感じていて、完全に壊れてしまう前に買い替えないとと考えていました。

できれば PS5 まで待ちたかったのですが、発売まではまだ2~3年はかかりそうなので PS4 Pro でつなぐことにしたのです。そこでとりあえずヨドバシカメラの福袋の抽選に応募しておいたのです。あわよくば PS4 Pro を少しでもお得に購入できればと…

するとこのタイミングで PayPay を使って購入するだけで20%還元が受けられるという太っ腹キャンペーンが12月4日から開始され、実質20%OFFで購入できることになったのです。さらに「PS4大盤振る舞い!今すぐカモン!キャンペーン」が12月6日から始まりました。これは、PS4 Pro 購入ならおすすめの21本から2本のソフトをダウンロードできるというもので21本の中に欲しいソフトがあればかなりお得です。

これだけ条件がそろえば今買うしかない!

思い立ったら吉日!と、さっそく近くのソフマップに足を運んだのでした。

PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7200BB01)

PS4 Pro

お好きなダウンロードソフト2本セット(配信) 実質価格は?

amazon のサイバーマンデーセール価格は、5%OFFの4,1250円です。やっぱりセールでもあまり安くなっていません。

ソフマップでの購入価格は、定価の43,167円と3年保証3,090円で46,257円です。この金額から20%還元されるので還元額は、9,251円です。ソフマップポイントが5%で、1727ポイント(1ポイント=1円)。ポイントを含めて実質35,279円で購入できた計算です。

PS4 Pro
PS4 Pro

ソフトのダウンロード権は、PS4 Proの箱にシールがついていてめくるとクーポンコードが確認できます。PS Store の対象21タイトル専用購入サイトにアクセスして、2本をカートに入れ購入。購入の際にクーポンコードを入力することで無料になります。ただ、ほとんどが持っているタイトルなので、選択肢は「Marvel’s Spider-Man」と「グランツーリスモSPORT」「DRIVECLUB」「みんなのゴルフ」の4タイトルくらいです。

私がダウンロードしたのは、

「Marvel’s Spider-Man」と「グランツーリスモSPORT」。

amazonでの価格は、それぞれ 6,078円と5,463円 で合計11,541円。PS Storeでのダウンロード価格も1万円少々でした。

「Marvel’s Spider-Man」は、近いうちに購入予定だったので対象タイトルになっていてラッキーでした。「グランツーリスモSPORT」については、購入予定にはなかったので今回ほかの2タイトルより興味を引いた程度ですが、VR対応の人気タイトルなので良しとします。たまにはレースゲームも悪くない。

といいうことで、

2本のソフトを含めると PS4 Pro(3年保証付き) を25千円ほどで購入できたことになりますね。

なかなかいい買い物だったのではないでしょうか。

PayPayとソフマップポイントでの還元が、人によっては使いどころが限られて使い勝手が悪いということもあるかもですが、個人的には、ソフトなどゲーム関連で使うことが多いので全く問題なしです。

PlayStation 4 Pro になって

「I-O DATA 27インチ 4Kディスプレイ」を一緒に購入して、一応4K環境で PS4 Pro を楽しめるようにしました。が、PS4とできることは一緒なので特別どうということはありませんね。確かに発色がよく綺麗に画像が表示されます。おそらく処理速度やラグの発生など改善されていることでしょう。もしかしたらVRの表示も少し改善されているかも。とりあえずは、突然の故障の心配はなくなったのはよかったです。

JUDGE EYES:死神の遺言(体験版)で比べてみました

PS4でプレイ途中だった「JUDGE EYES」でPS4 Proとの違いを確認してみました。

PS4は、Hisenseの32インチTV(解像度1366x768)
PS4 Proは、I-O DATA 27インチディスプレイ(解像度4K 3840×2160)

「JUDGE EYE」の NEW GAME を2台同時に開始して読み込みと映像表示を比較。

まず、読み込みは PS4 Pro がやはり早く4~5秒オープニング映像が早く始まりました。

映像表示については、明らかに質感の表現力が違います。主人公八神の革ジャンの革らしい質感・スーツやセーターの繊維の質感・登場人物の肌のきめ感など細かいところまで表現されていて、よりリアルさが増しています。ほかにも、神室町のネオンの輝きや道路の敷石の質感や水たまりの表現など細かいところですが、比較してみると明らかに違いがわかります。全体としては映像表現がギュッと引き締まった感じです。(逆に言うと従来の映像がぼやけて見える)

やっぱり4K対応の映像表現力は半端ないです。これに慣れてしまうとふつうでは物足りなくなりそうですね。