6年あまり愛用してきた「MacBook Pro 13-inch mid2012」は、500GBのSSDに交換してまだまだ現役として活躍してくれているのですが、仕事に使うアプリの関係上OSが EL Capitan からバージョンアップできていない状態で、そろそろ通常つかいをするには不都合が出てきそうな感じなのです。
なので「MacBook Pro 13-inch mid2012」は、仕事で使う古いアプリとディスクの読み書き専用のマシンとして残し、新しい MacBook Pro を購入することを決断したのでした。
購入したのは、今流行りの「PayPayモール」です。25%ポイント還元をうたっていて、実際一番安く購入できました。ただ、25%還元を謳いながら、おそらく上限があるのでしょう100億円あげちゃうキャンペーンは9%還元なのに1万円しかついていなかったりします。
とはいえ、トータル28,500円のポイント還元があり、500円引きクーポンも利用して、販売価格179,000円のところ実質150,000円で購入できたことになりました。この28,500円のポイント還元分で、フィルムなど必要なアイテムを購入するのに充当します。
ディスプレイ | IPSテクノロジー搭載13.3インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ、2,560 x 1,600ピクセル標準解像度、227ppi、数百万色以上対応、 16:10アスペクト比 |
プロセッサ | 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)、128MB eDRAM |
グラフィックス | Intel Iris Plus Graphics 645 |
充電と拡張性 | 2つのThunderbolt 3(USB-C)ポートで以下に対応:充電、DisplayPort Thunderbolt(最大40Gbps)、USB 3.1 Gen 2(最大10Gbps) |
ワイヤレス | 802.11ac Wi‑Fiワイヤレスネットワーク接続、IEEE 802.11a/b/g/nに対応、Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー |
同梱物 | 13インチMacBook Pro、61W USB-C電源アダプタ、USB-C充電ケーブル(2 m) |
高さ | 1.49 cm |
幅 | 30.41 cm |
厚さ | 21.24 cm |
重量 | 1.37 kg |
2019年10月8日にリリースされた最新mac OS です。ソフトウェアアップデートで更新されます。このバージョンのOSは、完全に64bit仕様になり、32bitで作成さらたアプリは動作しなくなりました。
iPad をサブのディスプレイとして使える「Sidecar」など便利な機能がいろいろついてパワーアップしてはいますが、使い勝手は変わらず mac OS なので安心して使えます。
とにかく、コンパクトで軽い。重量は1.37kg。
比べるのも何なのですが、mid2012モデルは、2kgオーバーです。カバーなどをつけているのでおそらく2.5kgほどになっているでしょう。なので新Macbook Pro は、余分なカバーなどをつけずシンプルに軽い使い心地のママ使っていくことにしました。
Thunderbolt 3(USB-C)ポートが2つと反対側にイヤホンジャックと至ってシンプルな拡張性で、今使っているコネクタやUSBメモリなどこのままでは、全く使い物にならなくなってしまいます。とことん余分なものを削ぎ落とした感じですね。そこで7ポート付きのUSBハブを購入することにしました。
キーボードは、今話題のバタフライキーボードですが、少し浅めですがしっかりしたタッチ感で私としては悪くありません。Touch Bar については、使用アプリによって表示が変わり、使い勝手が良いのか必要ないと感じるのかもう少しつかって見ないとなんとも言えないです。Touch ID は、iPhone のように万能ではありませんがなにげに便利です。
電源スイッチが Touch ID センサーと兼ねていてなんの表示もなく、ディスプレイを開けると自動的に電源スイッチONになる仕様にもはじめは戸惑いました。まぁ慣れれば使い勝手がいい感じです。
という感じで、6年以上前の Macbook Proを使い続けている私にとって、最新の Macbook Pro には、何もかもに驚かされているところです。テクノロジーの進歩の速さを実感させられました。これで、iPad や iPhone11 との連携もスムーズになり使い勝手が良くなることでしょう。
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