「PlaystationVR」が発売されて１年がたつんですね。

必死に繋がりにくい予約サイトにアクセスして、なんとかソニーストアの予約購入付き体験会に予約をいれて、大阪梅田のソニーストアまでVR体験会まで出かけたことがついこの間のような気がします。

別にくじ運がいいとは思わないのですが、ゲームに関しては「PSVR」につづいて「Switch」と購入しづらい中で比較的すんなりと手に入っていたりするのです。この感じで「iPhoneX」も初回予約ができるといいのですが・・・

「PlaystationVR」に関しては、１年経ってやっと店頭で購入できる環境になってきたみたいですね。

昨日、京都イオンに買い物に出かけた際に、ソフマップを覗いてみたのですが、「PlaystationVR」が店頭で普通に購入できる状態で販売されているのを初めて確認しました。ただ、ヨドバシのネットショップを確認すると売り切れていたので、現時点では売り切れているかもしれませんが。

でも、性能は変わらないようですが、接続コードまわりが改善されたものにバージョンアップしてさらに５千円ほど安くなり、いよいよ本格的な普及体制が整いつつあるようですね。

それに伴ってか「PlaystationVR 発売一周年記念セール」が開催されています。

サマーレッスン：アリソン・スノウ 七日間の庭（基本ゲームパック）

￥２９８０⇒￥２４００

BIOHAZARD 7 resident evil グロテスクVer.

￥７９９０⇒￥３９９５

DRIVECLUB™ VR

￥５２９２⇒￥３７０４

などなど５０タイトル以上がお安くなっています。（最大８０％OFF）

本体が普及していないのにソフトを安売りしてもあまり意味が無いから、安売りしてそれなりにアピールできる程度には、「PlaystationVR」も浸透しつつあるということなのでしょう。できればたくさん売れて性能アップと価格ダウンが早く進むことを期待したいものです。

「PlaystationVR」が手元に届いてから１年が経過しての率直な感想は、

ゲームやAVが好きな方は、絶対体験するべきだと思うので、購入できてよかったと思ってます。ただ、その後どれくらい利用しているかというと、手に入れてからの２ヶ月程度と、バイオハザード７をプレイしたときくらいで、後はたまにVR映像コンテンツが配信されていたりする時に使うぐらいで、ほとんお飾り状態です。

理由は簡単で、激しい動きのコンテンツは酔って気分が悪くなるのと、普通のコンテンツでも２時間程度で目が疲れてしまうこと、続けて楽しみたいと思うVR対応のゲームコンテンツが少ないということです。VRを装着してやりきったVR対応のフルプライスゲームは、「バイオハザード７」くらいですから。

「PS4」「VR」周辺機器やゲームなどなど含めて１０万円以上の投資が必要な娯楽に手を出すかどうかは、人それぞれの価値観があるので、この値段が高いと感じるか安いと思うのかは、なんとも言えないので誰にでも気軽におすすめは出来ないのだけれど・・・・・

でも、VRコンテンツも日々進化しているし、やはりVRの映像体験はディスプレイで見るのとは次元が違うし、注目のVRタイトルが発売された時にはすぐに体験できるように・・・「PlaystationVR」は、私的には絶対に手元に持っておいて損はないアイテムと断言します。