早々に楽天モバイルのSIMの申し込みをしたので、対応するスマホを購入することにしました。おサイフケータイに対応した手頃なスマホは「AQUOS sense3 lite」くらいだったのと、Y!mobile の回線で「AQUOS sense lite」を使っているので迷わず選択。
楽天モバイルの契約が4月8日からと1ヶ月近くあるのでその間「Y!mobile」 のSIMを挿して使ってみることにしました。
AQUOS sense3 lite ブラック
基本スペック
メーカー シャープ株式会社
製品名 AQUOS sense3 lite
色 ライトカッパー / シルバーホワイト / ブラック
サイズ 約147 x 約70 x 約8.9 (mm)
重量 約166g
ディスプレイ サイズ / 種類約5.5インチ / TFT解像度 FHD+ / 2,160 × 1,080
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 630 / オクタコア 2.2GHz + 1.8GHz
OS Android™ 9 Pie
内蔵メモリ(RAM / ROM) 4GB (RAM) / 64GB (ROM)
外部メモリ micro SDXC™ (最大 512GB)
バッテリー容量 約4,000mAh
ワイヤレス充電 非対応
連続待受時間 LTE約910時間 3G約1060時間 GSM約930時間
連続通話時間 LTE約48.8時間 3G約39.6時間 GSM約19.3時間
通信速度 LTE 受信時200Mbps LTE 送信時75Mbps
SIM nanoSIMワンセグ / フルセグ非対応 / 非対応
おサイフケータイ 対応
NFC 対応
防水 / 防塵 対応 (IPX5 / IPX8 / IP6X)
耐衝撃 対応
生体認証(指紋 / 顔) 対応 / 対応
急速充電 非対応
付属品 ACアダプタ / 保証書 / クイックスタートガイド /
実機箱開け紹介 AQUOS sense lite との比較
重量は、22g増で少しだけずっしりした感じ。
NFC のセンサーが中央からカメラ下になりました。
使用感
楽天モバイルショップで、32,800円(税込み)で購入。現時点では最安値でした。楽天モバイルで販売されている機種は全部SIMフリーなのでとりあえずY!mobile のSIMを挿して「AQUOS sense lite」からの進化を確認してみることにしました。(Y!mobile で使うためには当然データ通信の設定を Y!mobile のものに設定する必要があります。その辺りの作業は Y!mobile のサポートサイトで紹介されているのでここでは省略します。)
一番の驚きは、バッテリーの持ち時間です。待機状態で12時間ほど持っていると「AQUOS sense lite」なら50%以下になってしまうのが、「AQUOS sense3 lite」では90%程度でほとんど減りません。電話は殆ど使わないのでウェブとメールチェックくらいの使い方ならせいぜい80%は残っています。
AQUOS 史上最長1週間の電池もちのキャッチフレーズは伊達ではありません。
写真ではわかりにくいですが、画面がかなり見やすくいです。スッキリくっきりした感じです。「AQUOS sense lite」でニュースサイトなどを見ているとスクロールがつっかえたり画像の読み込みが遅れたりすることがあったのですが、「AQUOS sense3 lite」はぬるぬると動く感じでストレスがなくなりました。
OSがandroid8.0からandroid9.0にバージョンアップしたのもあるでしょうが2世代を経て格段に使い勝手が良くなっていることが実感できました。使い勝手が未知の楽天モバイルは「AQUOS sense lite」にして、このままY!mobileで「AQUOS sense3 lite」を使うことにしようかと考え出しています。
SHARP SIMフリースマホ AQUOS sense3 シルバーホワイト SH-M12-S