はじめてのBluetoothイヤホンを購入しました。

5月11日のAmazonタイムセールで、Bluetoothイヤホンを衝動買いしてしまいました。

購入したのはこちら、価格は¥4590でした。

【2019最新版Bluetooth5.0 4000Mah 技術限界突破/超クリア音声通話 IPX7完全防水 130時間連続駆動】Bluetooth イヤホン 自動ペアリング EDR搭載 Hi-Fi高音質 3Dステレオサウンド AAC対応 音量調節 マイク内蔵 CVC8.0ノイズキャンセリング 軽量 Siri対応 完全ワイヤレス ブルートゥース イヤホン スポーツ 両耳 左右分離型 技適認証済 iPhone/ipad/Android対応 ブラック

タイムセール終了後の販売価格が¥6280の10%クーポン割引で¥5652なので、タイムセールで1000円(20%割引)ほど安くなっていたようですね。

AppleのAirPodsからのはやりのタイプ、イヤホンを収納して充電するタイプのBluetoothイヤホンです。

AirPodsには興味があってほしいなーと思ってはいたのですが、なんせ2万円もするし、それにiPhone付属のイヤホンは自分の耳に合わ無いのでAirPodsもいまいち合いそうな気がしなかったのです。2万円も出して耳に合わず使えないなんてがっかりすぐるでしょう。

実は今回のタイムセールでは、モバイルバッテリーを探していたのです。

で、たまたま目についたのがこのアイテムだったわけなのです。Bluetooth5,0から始まり優秀そうな機能が満載されているような長いタイトルのイヤホンなのですが、イヤホンを収納充電するボックスがモバイル用のバッテリーとしても使えるということに目が止まったのです。

iPhone/ipad/Android対応 Bluetooth イヤホン

Amazon ならではの、ノーブランド中華製電気製品です。

販売ページがいつなくなるかわからないので自分の購入した商品の仕様説明を備忘録として掲載しておきます。

以下、Amazon 商品販売ページより 引用

【完全ワイヤレス&最新のBluetooth5.0】

最先端Bluetooth5.0+EDRチップを搭載しており、通信速度・範囲・安定性が飛躍的に向上し、従来のBluetoothイヤホンの通信問題、音飛び、途切れも有効的に改善されました。

【技術限界突破の超クリア通話】

最新のイヤホン通話技術より両イヤホンハンズフリー通話できます、さらに、従来の技術限界を突破して超クリアな音声通話を実現。

【タッチ式操作】

タッチ式で耳元を軽くタッチするだけで、音楽再生/一時停止、通話開始/終了/拒否/次の曲/Siri起動/ボリュウーム調節などの操作をすべて可能です。
通話応答:1回タッチ
音楽再生/一時停止:1回タッチ
曲送り:2秒間長押し(左)
曲戻り:2秒間長押し(右)
ボリュームアップ:2回タッチ(左)
ボリュームダウン:2回タッチ(右)
siriの呼び出し:3回タッチ
電話出る/切る:1回タッチ
電話を拒否:3秒間長押し

【方耳でも、両耳でも対応】

両耳で再生する通常モードに加え、左右それぞれで再生可能な片耳モードが搭載されました。

【AACコーデック対応】

複合ダイアフラムを採用するので、遮音性も高く、音楽が集中し、低・中・高のすべての帯域に絶妙なバランスを与え、従来モデルより立体的なサウンドを楽しめます。音質に拘る方にはすぐ分かる高音質。

【CVC8.0ノイズキャンセリング機能】

外からのノイズが抑えられて街喧騒の中でも音楽を快適に楽しめます。

【IPX7完全防水】

イヤホン本体に複数の防水工程に工夫しています。これにより、水の侵入を防ぎ、雨や汗を気にせず使用することができます。スポーツやエクササイズなどのアクティブシーンに最適なスポーツイヤホンです。※ご注意:充電ケースは防水仕様ではありません。【心地よいフィット感】重さは僅か4.4g(片耳)で人間工学に基づいたデザインのカナル型で心地よいフィット感と落ちにくい装着性を実現、長時間つけても耳が痛くならないです。

【超大容量充電ケース付き】

4000mAh大容量イヤホンケースで片耳へ約50回繰り返し充電ができ、イヤホンを1回の充電で4~6h音楽を楽しめます。スマホンの予備バッテリーとしても使えます。

【自動ペアリング】

充電のケースから出し入れするだけで電源ON/OFFの切り替え、1回目に手動で端末と接続成功してから2度目以後は自動に接続することができます。

【技適認証済】

電波法を無視した違法な商品の流通が多数見受けられますが、本商品は技適マークを取得し、使っても電波法違反になりません。

【製品の仕様】

イヤホン重量:約4.2g
対応コーデック:AAC SBC
Bluetooth パージョン:5.0
再生持続時間:4-6時間
通話時間:3-5時間
通信距離:見通し最 大約10メートル
※環境によって異なります
プロフィル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP
電圧:3.7V
防水等級:iPX7
動作時環境条件(温度):-20℃~60℃
対応機種:iOS/Android/Windows
マルチポイント(同時待受け):対応

【パッケージ内容】

パッケージ内容:ワイヤレス イヤホン本体、充電収納ケース、イヤーチップ*3(S、L、M)、Micro USB充電ケーブル、日本語取扱説明書。

【12ヶ月保証&充実のサポート】

ご購入後12ヶ月の保証が付いております。万が一の場合に、アマゾンの商品購入履歴よりお気軽にご連絡ください。迅速に問題を解決できるように対応させて頂きます。

以上、引用終了

とりあえずの使用感は・・・

収納ボックス デザインなど

スクエアな形状のケースは、スッキリしたデザインで側面のマットな質感は安っぽくなく好印象です。「WIRELESS」の文字が点滅してその回数でバッテリー残量を知らせてくれます。イヤホンを収納ボックスで充電するスタイルはスマートで使い勝手が思いの外いいですね。バッテリーは4000mAhの容量があり、50回程度(対片耳)の充電が可能なようなので1週間に1回・週末に充電する使い方で問題なさそうです。

イヤホン フィット感 使用感など

イヤホンのフィット感は、今までのイヤホンの中で一番いいつけ心地です。顔を振っても落ちません。2〜3時間連続使用しましたが耳も全く痛くなりませんでした。はじめて違和感を感じないで使用できるイヤホンに出会えた感じです。ボックスから出すと自動的に電源が入りiPhoneXに接続されるので耳に装着するだけでOK。コード裁きの煩わしさが無いのがこれほど快適だとは思いませんでした。自分の耳にあうイヤホンはまず無いだろうと諦めていた私としてはこの装着感を体験できことだけでも購入してよかったと思わせてくれます。

音質

5千円前後の価格帯のBluetoothイヤホンとしては、音質は悪くないんじゃないでしょうか。高音よりで若干シャカシャカした感じはありますがiPhoneXで音楽を聞いている分には私的には十分な音質で問題は感じません。ただ、FireHD10でAbemaTVの番組やtrneでの録画番組を見ていると反響するような音質で左右のバランスが悪いように感じました。機器の性能やストリーミングの環境にもよるのでしょうか。でも、FireHD10に接続しているBluetoothスピーカーよりも高音質で楽しめるのは間違いありません。

付属機能について

このアイテムの「CVC8.0ノイズキャンセリング機能」がどれほどのものなのかよくわかりません。というのもノイズキャンセリングがついているような高価なイヤホンを使ったことがないのと、人混みの中に行くことがまず無いからです。自動車がよく通る道路で歩きながら音楽を聴いてみましたが聞こえにくい感じはありませんでした。

〜 一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない 〜「IPX7完全防水」が施されているので、汚れを水洗いで落とすとか入浴中の利用とかも可能ですね。まだ試してはいませんが。

通話での利用はまだしていないのでなんとも言えません。というか個人的には通話で利用することはあまり考えていません。何故かと言うと普段からいつもイヤホンを装着する習慣がないので電話がかかってきた時イヤホンをつけている可能性が低いですし、電話をかける時わざわざイヤホンを取り出してハンズフリーで通話するような面倒なことはしないのでおそらく使う機会はないと思われるのです。

感想

ほんの数日使っただけなので適切な評価はできませんが、率直な感想としてはこれくらいの機能の製品であればそこそこのメーカー品なら間違いなく1万円以下では買えないですね。って感じです。使い勝手・音質・機能どれも必要十分な性能です。それが5千円以下で買えるとは・・・中華製ノーブランドアイテム侮れません。

耐久性というかすぐに壊れてしまうのでは?という不安はありますが、一応【12ヶ月保証&充実のサポート】をうたっていて壊れてもAmazonPrimeの看板があるので何らかの対応はしてくれるのではないかと思います。2〜3年普通に使い続けられればお買い得だったと納得できる値段でしょう。AppleとかSONYとかブランドを気にしなければ価格対性能の高いアイテムとしておすすめできる製品ですし、Bluetoothイヤホンのお試し入門アイテムとしても納得できる価格でしょう。