「ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて」 PS4版が、発売されて2年あまり、Switch版がやっと発売されました。
実を言うと、PS4版は100時間あまり遊びながらもエンディングを迎える前に投げていたのです。レベル50くらいで真のラスボスに挑みあっけなく撃沈されました。ラスボスは、70くらいまでレベルを上げないと勝てないようでちょっと面倒になり、次のゲームに手を出してしまったのです。
Switch版では、その経験を踏まえしっかりとレベルを上げることを心がけ、真エンディングまでしっかり遊び切るべく再度「ドラゴンクエストⅪ」にいどんだのです。
ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて S
PS4版との違い
一番大きな違いは、フルボイスになったことです。PS4版ではテキスト表示のみボイスは一切なしで初期のドラクエの雰囲気を醸していました。でもやっぱりキャラクターがフルボイスで会話をするのはいいですね。担当の声優陣も豪華でキャラクターに合った声音で全く違和感なく遊ぶことができます。
あと、なにが違うのか細かな点は比較できていないのでよくわからないのですが、PS4版よりかなり遊びやすくなったように感じます。まさに完全版といっていい完成度です。
これから遊ぶならSwitch版がおすすめ
PS4版から2年、声あてだけでなく多くの点でチューンナップされ遊びやすくなったSwitch版。これから「ドラクエⅪ」を遊ぶならSwitch版をおすすめします。(もしかしたらPS4版もアップデートされて遊びやすくなっていたりするのでしょうか?)
なんとか真エンディングまで遊びきりました。
PS4版では、最後の最後で挫折しましたが、Switch版では、真エンディングまで遊び切ることができました。プレイ時間は約100時間(PS4版とほぼ同じ)大体全キャラクターがレベル70前後まで上げてラスボスに挑みました。
攻略サイトをみて、「勇者の剣・真」を最初に使ってラスボスのバリアを無効にしないとダメージがあまり与えられないことを知り、なんとかかんとか撃破できたのでした。(どこかにそのことに関するヒントがあるのでしょうか?それを知らなければ永遠にエンディングを迎えられそうにありません。)
まだまだ、サブクエストや勇者の試練などクリアできていないことが多々あるのですが、十分に時間をかけて満喫できたので「ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて S」は、これで終了です。次は、小島監督の新作「DEATH STRANDING」に取り掛かろうと思います。