久しぶりにイオンモール京都に行きました。平日の午後ということもあってか人ではかなり少ない感じです。映画館も閉鎖中で(6月から上映を始めたようです)フードコートも席の間隔を空け対面して座れないようにしてあります。
夕食には少し早い時間ではあったのですが、いきなりステーキのランチが17時までだったので、ワイルドステーキのランチをいただくことにしました。
300g、1390円(税抜)です。ライスは大・中・小で選べるようですが、ライス抜きで注文しました(100円引きになります)。
ちなみに、200gが1,130円。450gが1,850円です。
熱々の鉄板に盛られた300gの赤身肉。付け合せはコーンのみとシンプルです。300gだと肉厚もあり中はレアの焼き上がりです。食べやすいようにか少し大きめの一口サイズにカットされています。
ステーキソースを肉の上に回しかけ、メートルドテルバターとワサビを付けていただきました。肉質は赤身ながら筋がほとんどない柔らかくあっさりした味わいで美味しくいただけました。以前いただいたときより肉質が良いように感じました。
300gのステーキが1419円(ミニサラダ・スープ付き)でいただけるのはかなりお得感があります。
ついついステーキガストと比較してしまうのですが、以前ならステーキガストの方がコストパフォマンスが良いように思いましたが、このワイルドステーキランチならいきなりステーキ押しで間違いありません。
客離れが囁かれるいきなりステーキではありますが、ランチが17時までと時間が伸び、肉の品質も改善されたようで、経営努力が感じられました。
これならたまに行ってもいいかもですね。
追記(2020.06)
ワイルドハンバーグ 300g 1100円(税抜)も食べてみました。ライス抜きで注文(100円引きになります)。
流石に300gのハンバーグはボリューム満点で食べごたえがあります。ただ、分厚いためか中心部分まで十分火が通っていない状態でカットされて提供されることからジューシーさは全くありません。
おそらく、鉄板で加熱しつつ食べさせるいきなりステーキの提供の仕方だとは思うのですが、私としては十分に加熱して肉汁を閉じ込める焼き方が好みなのでこれについてはあまり好みではありません。
1220円でこのボリュームは、かなりコストパフォーマンスの良いハンバーグランチだとは思います。肉の味わいも悪くありません。ただハンバーグは焼き方で味わいが大きく変わるので、いきなりステーキの焼き方は私の好みではなかったという点が残念と言わざるを得ません。