スマートホームSwitchBotの使用感は?温湿度計やプラグとの連携も便利!

Amazonサイバーマンデーセールの最終日駆け込み購入したのが、スイッチボット 4個セット(1 Hub Mini + 1 温湿度計 + 1 SwitchBot + 1 プラグ)8,992円(通常価格11,791円)です。

シンプルな温湿度計を探していて見つけたアイテムで、温度計と連携できるスマートホームに興味を惹かれ衝動的にポチってしまいました。スマートホームは現在eRemoto miniをアレクサと連携して使用していますので、使い勝手など比べてみたいと思います。

SwitchBot

SwitchBot Hub Mini

★ ワンタッチで家電を登録 – プリセットリストがあり、「スマートラーニング」モードを通じてワンタッチでお手持ちのリモコンを追加できます。USB給電・コンパクトでどこでもお使えます。

★ リモコンを1つにまとめる – エアコン・テレビ等赤外線リモコンを一つのハブミニにまとめてアプリから操作できます。大量のリモコンの整理に悩まずスマホ1つで一括管理ができるようになります。

★ ハブミニでスマートな暮らしへ – ゲートウェイとして複数のSwitchBot製品と部屋中の家電をインターネットに接続してスマートホーム化を簡単に実現できます。このハブミニで日々暮らしをスマートになりましょう。

★ 音声コントロール – Amazonアレクサ、Googleアシスタント、Siriショートカットと連携して、話しかけるだけで家電とSwitchBotシリーズデバイスを操作できます。

★ 省エネ対策としての最適なオプション – エアコン・照明などの消し忘れがあっても、外出先からスマホでオフにできます。「行ってきます~」のシーンを作成すれば、出かける時に家電を一気に消すことができます。

https://www.amazon.co.jp/SwitchBot-%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0-%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%82%B3%E3%83%B3-Alexa/dp/B07TTH5TMW

SwitchBot Hub Mini が、スマートホームの本体となります。以下で紹介するスイッチや温湿度計は、このSwitchBot Hub MiniとWiFi接続することでリモート操作できるようになります。

本体サイズが、6.5 x 6.5 x 2 cm; 80 g と小型軽量です。平べったい正方形の形状で設置場所を選ばず配置できるのが便利です。操作は、スマホアプリからWiFi接続して行います。

2年少々前に購入して現在使っているスマートホームのeRemoto miniと基本的には同じ操作でリモコンを登録することでリモート操作ができるようになります。主要メーカーの機器は登録されているのでピッタリのものがあればそれを選択するだけでOK。ピッタリのものが見つからない場合は、近いものを選択してカスタマイズできます。全く当てはまらないものは、各ボタンを一つづつ登録することで対応できます。

アレクサでの操作は、SwitchBotのスキルを登録するだけで使えるようになります。

eRemoto miniとの違いは、できることは同じですが、登録作業はSwitchBot Hub Miniの方が簡単でわかりやすいようの感じました。2年以上前のことではありますが、eRemoto miniの登録にはかなり苦労したものです。また、アレクサからの細かい操作も可能でエアコンの温度変更やテレビのチャンネル指定操作などもできるようになります。

もしかしたらeRemoto miniの使用感も2年の間に進化しているかもしれませんが、初期登録と使用感は、SwitchBot Hub Miniの方がいい感じです。値段的にも通常価格で3,980円と6,040円と2,000円以上安いことからSwitchBot Hub Miniがおすすめですね、

スイッチ ボタンに適用 指ロボット

【ワイアレスでコントロール】簡単な取付で工事不要、スイッチがスマートになり、スマホのワンタップで自動的にオン・オフします。

【様々なスイッチやボタンに適用】あらゆるスイッチで使えます。壁スイッチ・炊飯器・コーヒーメーカー・給湯器など様々なスイッチ・ボタンに適用です。

【タイマー機能付き】時間設定を通して、お好きな時間にスイッチが自動的にオン・オフできます。タイマーで予めお風呂のボタンを押してくれて、温かいお湯を楽しむことができます。

【長時間のバッテリ寿命・セキュリティ】交換可能なCR2型リチウム電池を使用して、600日まで使用可能です。ボットに個々にパスワード設定ができます。パスワードが分かる方しかオン/オフ操作できません。

【AIスピーカーに対応】ハブと併用して、外出から操作・音声操作ができます。Amazonアレクサ、Googleホーム、Appleシリと連携すれば、音声でスイッチをオン・オフします。

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物理スイッチを押すスイッチです。セットになっていたので購入したのですが、私の部屋の環境では物理スイッチを押す操作のアイテムが無く使うことはありませんが、スマートホームでの操作環境を広げてくれるアイテムです。

温湿度計

取り付け簡単】専用「SwitchBot」アプリをインストールして簡単3ステープでセットアップ完了。付属のマグネットシートで冷蔵庫や壁などに付けられます。どこでも使えるスマートなデジタル温湿度計です。

【高精度のスイス製センサー】スイス製温湿度センサーを搭載しており、高精度で信頼性の高い温湿度測定を実現し、より正確な温度や湿度を管理できます。

【履歴データを確認】温湿度計本体はBluetooth経由で最新の過去36日間のデータが保存されています。Hub Plus/Miniと接続すれば、温湿度計はWi-Fi経由でペアリングされた時から今までのデータ記録がすべて無期限に保存できます。

【アラーム付き】Hub Plus/Miniと連携して外出先からリアルタイムにお部屋の状態を確認したり、アラーム通知を受け取ったりします。

【シーン機能よりスマートホーム化実現】SwitchBotハブプラス/ハブミニと併用して拡張性を広げます。アプリの中シーン機能を活用し、設定された時間帯に温度や湿度に応じて、エアコン・除湿器などの家電を自動制御できます。Amazon Alexa、Google アシスタント、Siri、IFTTTにも対応します。

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温度・湿度と連携した操作が可能になります。例えば30度になれば冷房をつけるとか、湿度が80%になれば除湿機をつけるなどができます。赤ちゃんの寝室の温度管理やペットを飼っている人には便利なアイテムなのではないでしょうか。また、スマホアプリからいつでも部屋の温度・湿度の確認ができるのがいいですね。

スマートプラグ

【簡単設定】スマートプラグはSwitchBotアプリを無料でダウンロードして、ご自宅のWi-Fiに直接接続するだけで、接続が完了です。

【利便性が高い】いつでもどこでもスマホで家電や照明の電源を管理し、家電のオン・オフ状態を確認して、遠隔操作で電源のオン/オフを切り替えます。例えば、帰宅前に扇風機や加湿器をオンにします。

【一括管理】スケジュール、タイマー、カウントダウンの設定や、生活スタイルに合わせた設定が可能です。さらに、複数のプラグに接続された家電を一括オン/オフできます。

【省電力省エネ】電流や消費電力や電化製品のオン/オフを外出先から確認しコントロールできます。家電の消し忘れを心配する必要はありません。スケジュールに合わせて自動的に家電や電気を消すことで、お手軽・簡単に電気代を節約できます。

【可能性を広げる】アレクサ、グーグルホーム、シリと連携させて、家電を音声操作できます。IFTTTまたはSwitchBotシリーズ製品と組み合わせて条件を設定して色々なシーンを楽しんでみましょう。

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プラグの抜き差しでオン・オフができる機器に有効です。プラグに付いているスイッチをWiFiで操作することで通電をコントロールできます。リモコンのない扇風機や暖房器具の操作などに便利です。

使い勝手などまとめ

SwitchBotシリーズのいいところは、温湿度計やプラグ、カーテンレールなど独自の連携アイテムを揃えているところでしょう。これによってSwitchBot Hub Miniの利用シーンが広がり使い勝手が向上しています。特に温湿度計やカーテンレールとの連携は独自色が強く便利に思う方も少なくないのではないかと思います。それにコスト的にもお手頃にスマートホームを実現できハードルを下げてくれています。

とりあえずは、SwitchBot Hub Miniがあれば3,980円で手元に複数あるリモコンをスマホアプリに一元化でき、アレクサとも連携ができます。スマートホームに必要なリモコンハブは、いろんなものが出揃ってきています。基本的にできることはどれも変わらないので、自分の環境に合えばOKでそれは使ってみないとわからないところがあるように思います。

そういう意味では、SwitchBot Hub Miniは価格的にはお手頃で、使い勝手がいいと思えれば、スイッチや温湿度計、カーテンレールなど同じシリーズで増やしていけるので初めてのスマートホームとして手に取るならとりあえずおすすめできるアイテムです。