オーグロッタのリブロースステーキ

先日、仕事で大阪に行った帰り。

晩御飯をどっかで食べようと、お店を探しながら京阪淀屋橋駅に向かっていました。ところがブラブラしていたのが中之島界隈だったためか、お一人様で軽くご飯を食べるようなお店には出会えず、淀屋橋駅に到着。

ここまで来てしまったら、京阪に乗って京都に帰るか・・・とも考えたのですが、京阪の地下通路と直結している「ネクストワン」地下にフードコートのような飲食店街があることに思い当たり行ってみることに。

カレーとか、お好みとか、海鮮丼とか、うどんとか、それにミスドも。結構いろんなお店があってお一人様にはいい感じです。そこで見つけたのが「オーグロッタ」

カウンター8席のこじんまりしたステーキハウスです。(この地下のお店は、みんなそんな感じです。)

ハンバーグは売り切れとのことで、「ローストビーフ丼」か「リブロースステーキ」でちょっと迷うも、ステーキハウスなんだらからと「リブロースステーキ」¥1,450-を注文しました。お肉は180g。ミニサラダが付いています。

オーグロッタ サラダ

タレは、2種類。おろしポン酢とバーベキューソース?みたいな感じ。ライスはおかわりOK。

オーグロッタ ステーキ タレ

カウンター横のグリルで焼き上げられて、鉄板に乗って出てきました。付け合せは、ポテトサラダ・もやし・ペンネ・ニンジン。付け合せの上にステーキがどんと乗っかっています。

鉄板に直接お肉が乗っかると加熱が進みすぎるので、温めた付け合せの上に乗せて保温している感じでしょうか。ベストな焼き具合で味わって欲しいというお店の心遣いを感じます。

お肉の焼き具合は、ちょうどいい感じのミデアムレア。ちょうどいい焼き加減で出しているのでそのままお召し上がりください。って感じ。最近流行りの焼き石が付いていて自分の好みでどうぞってのとはちょっと違いますね。

ジューシーで柔らかく、美味しい赤身のお肉です。チェーン店のステーキハウスとは、焼き加減がなんかひと味違います。お肉を美味しく焼く焼き方にもお店のこだわりがあるのでしょうね。

ニンジンが、ものすごく甘く美味しい♪ポテトサラダ、もやし、ペンネ。付け合せもひと工夫あります。

手頃な赤身肉を美味しい焼き加減で出してくれる。偶然でしたが、お一人様で気軽に楽しめるなかなかいいお店を見つけました。「ローストビーフ丼」や「ハンバーグ」も食べてみたくなりました。