「PlayStation VR」ちゃんと発売日当日に届きました。
早速開封。
なかなかシンプルでおしゃれな梱包です。
中身はこんな感じです。
ケーブルでいっぱいな感じですが、気づかれましたか?
ケーブルに1〜5の番号が振ってあります。
SONY製品もいろいろ購入してきましたがこんなのは初めてです。
では早速セットアップ。
梱包の一番上に配置されている「PlayStation VR」と記された小冊子。これに図解でセットアップ方法が記載されています。
「Playstation4」がセットアップ済み前提での「PlayStatio VR」のセットアップ方法の図解で、ケーブルに振られた1〜5の番号順に1番号1ページずつの大きくわかりやすい図解が掲載されています。この通り進めれば10分もかからずにセットアップが完了します。
配線が苦手な方でもわかりやすいように、セットアップで迷うことのないようにかなり工夫された製品であることがうかがえます。ユーザーファーストって言うのでしょうか、ソニーのVRにかける本気度が伝わってくる感じです。
図解どおりにセットアップしてスイッチONにすると、VR用のソフトウエアのバージョンアップが始まります。なのでネット接続は必須条件です。
このバージョンアップはすぐに完了して、続いてヘッドセットの装着と調整です。これもモニターに表示されるとおりに進めればおそらくそれほど迷うこと無く完了するでしょう。
ヘッドセットが装着できればいよいよVRの世界へダイブです。
一緒にソフトを注文していない場合は、この時点ではプレイできるソフトがありません。なので、PlayStation StoreからVR対応のアプリケーションをダウンロードする必要があります。「The Playroom VR」や「PlayStation VR Demo disk」など無料のアプリがあるのでセットアップ前に「PS4」を立ち上げてダウンロードの手配をしておけばセットアップ完了後すぐにVRの世界を体験できます。