テレビのコト

事務所では、MacbookPro、自室では、Windowsやテレビ。その合間には、iPhoneやnexus・iPadなどの携帯端末。ディスプレイハーレム、ディスプレイ好き好き状態。ディスプレイを擬人化してiPhoneちゃんやnexus娘・Macbook嬢なんかが登場するラノベがかけそうですよホントに・・・

・・・で、テレビのコトでした。

自室のテレビは、モニターも兼ねさせていてPS4やPS3・VitaTVなどのゲームやMacminiを繋いています。なもんで、部屋に入るとTV-ONがルーティンなわけです。ニュースや映像バラエティなんかやっていると環境映像のように流しながらなんかやってる感じです。

ドラマとか映画とかじっくり見たい番組は録画してあとでCM飛ばしながらゆっくり見るようにしています。ただ、最近ドラマが全く面白くない・・・

一応新ドラマは、ほぼ全部のタイトルを毎週録画設定して興味がありそうな番組は一応チェックするのですがワンクール見続けるのはせいぜい2~3タイトル(それも惰性気味に)。

それに比べて、かなり面白いのが深夜アニメ!放送される十数タイトルを録画予約しているんですが、10タイトル以上は見てますね。最近の深夜アニメは、トータルの完成度がかなり高くて驚かされます。ストーリーテリングや人物や背景の描写や動きの美しさもさることながら、オープニング・エンディングを含めた楽曲のいい作品が多い。

例えば「ベルセルク」のオープニング 「インフェルノ」(9mm Parabellum Bullet)。ベルセルクの世界観をかなりいい感じに表現されていて、1分30秒で完結させているってのもすごい。

「マクロスΔ」のワルキューレの楽曲。声優さんのユニットとは思えない完成度の高い曲ばかりです。「orang」に至っては、コブクロの「未来」に高橋優の「光の破片」って力入れすぎ。

ただ、一視聴者としての不満は、ワンクールで完結するはずがなく次のクールは半年後とか普通で続きはよー状態でお預けを食らうこと。さらに言えばワンクールだけの尻切れトンボで続きの制作はなし・・・

いろいろと事情があるのはよくわかるので仕方がないといえばそれまでなんですが、できるなら出来る限り最後まで継続した作品を望むところです。

たまらず続きを知りたくて原作を読んだ作品が何作あることか。っていう、最近の深夜アニメはかなり面白いというお話でした。