「TOKYO GAMAE SHOW 2017」で「日本ゲーム大賞」が発表されました。
「日本ゲーム大賞 2017」は、2016年4月1日から、2017年3月31日までの期間に発売されたソフトが対象。一般投票と日本ゲーム大賞選考委員会による審査により各部門の受賞作が選出される。ということです。
年間作品部門の優秀賞の10作品は以下のとおりです。
「Overwatch」(スクウェア・エニックス)
「ペルソナ5」(アトラス)
「ポケットモンスター サン・ムーン」(ポケモン)
「ファイナルファンタジーXV」(スクウェア・エニックス)
「人喰いの大鷲トリコ」(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
「バイオハザード7 レジデント イービル」(カプコン)
「仁王」(コーエーテクモゲームス)
「NieR:Automata」(スクウェア・エニックス)
「Horizon Zero Dawn」(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」(任天堂)
「モンスターハンターダブルクロス」(カプコン)
太文字は私がプレイしたゲームです。
いずれも名作ぞろいで、どの作品が大賞をとってもおかしくないラインナップですよね。
その中で満を持して発表した「Nintendo Switch」のファーストタイトル「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」で任天堂が一本釣りで大賞を持っていきました。
「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」は、任天堂が作るとオープンワールドRPGはこうなるんだ!との主張が強く示された、ほかとは一線を画すコンセプトで、過去に体験したことのないプレイ感を提示してくれたタイトルですね。
誰もが納得の受賞作品ではないでしょうか。
今年もこれから大作ラッシュで、来年のゲーム大賞も楽しみですね。